五日市小日記

2月16日(金)

4年生があきる野ふるさと工房で、紙すき体験を行いました。クラス毎に学習と体験を入れ替えて行いました。

学習室では、和紙の作り方を学習し、軍道紙のビデオを見ました。

体験では、原料のコウゾの皮を水の中でよく洗い、たたいて繊維をつぶす工程を実際に行いました。作業場中にコンコンとたたく音が響きます。最後には、お手伝いをしてもらいながらも、一人ずつ紙をすく体験もさせていただきました。

工房の方々がとても丁寧に教えてくださったので、みんな楽しく体験することができました。東京で唯一手作り和紙づくりを行っている工房が学区内にあるのは素晴しいことです。あきる野の伝統的な軍道紙づくりという貴重な体験をすることができました。

 

6年生が中学校進学に向けて、五日市中で新入生説明会及び体験授業を行いました。

最初に、まほろばホールで、校長先生からのお話を聞きました。さらに、中学校での学習や生活について説明してもらいました。ちょっと緊張気味でしたが、しっかり話を聞いていました。

その後、国語、技術、英語、数学の4教室に分かれて、中学校の先生方の授業を体験しました。どの先生も小学生用に楽しい授業を設定してくれたので、中学校への期待が膨らみました。

2月15日(木)

朝の時間に、6年生と全教職員で卒業記念写真を撮りました。

五日市小恒例の卒業写真です。校舎1階の廊下に掲示するものです。令和5年度卒業生として、ずっと残されていきます。PTA広報の方々もありがとうございました。

 

5時間目には、たてわりありがとう集会が行われました。

今回の縦割り活動は、これまでみんなを引っ張ってきてくれた6年生への感謝を伝えることが目標です。遊びの企画・進行は5年生が中心となって行いました。その5年生に替わって4年生が1年生を迎えに行きました。それぞれ工夫しながら楽しい時間を過ごしました。

最後の5分間、6年生へ感謝の気持ちが伝えられ、6年生からはお礼と励ましの言葉がありました。

6年生の皆さん、今までありがとうございました。

5年生の皆さん、お疲れ様でした。これからもよろしくお願いします。

4年生 総合的な学習の時間

今日は4年生にゲストティーチャーをお招きして授業を実施しました。

UPLIFTの内田隆司さんによるうたの指導がありました。「伝えること」「伝わること」の違いは?との問いから子供たちとやり取りをしながら学びを深めました。「言葉を大切にすること」を教えていただきました。

 

 

移杖式を実施しました。

保護者・地域の皆様に見守られ、移杖式が行われました。

 

本年度は、鼓笛パレードも実施されました。しっかりと伝統を受け継いでくれた6年生から5年生へバトンが渡されました。

2月9日(金)ひまわり宿泊教室2日目

今日も良い天気の一日となりました。

今日の朝食はパン食でした。おかわり用のパンがなくなり追加してもらうほどよく食べました。

午前中は、宿舎に併設されている体育館でユニバーサルホッケーの試合を行いました。非常に緊迫感ある接戦が多く、みんなが真剣に、一生懸命に取り組む姿が良かったです。

昼食前に、そり大会とユニバーサルホッケーの表彰を行いました。賞状を渡された子供たちは少し照れながらも嬉しそうでした。

食後に、子供たちが進行して、閉校式を行いました。お世話になった宿舎の方からも、子供たちがよくやっていたと褒めていただきました。

道の駅小淵沢でおみやげを買い、無事に五日市に戻ってきました。一人ひとりの成長が見られた宿泊教室となりました。保護者の皆様もご協力ありがとうございました。