カテゴリ:ひまわり学級

卒業を祝う会

ひまわり学級で、卒業を祝う会が行われました。

5年生を中心に、1〜5年生で出し物や飾り付け、プレゼント渡しを行いました。

ハンカチ落とし

ボーリング

クジ

的当て

6年生からの言葉では、「これからね、5年生たちがリーダになるんだから頑張れよ!」と熱いメッセージが送られました。さらに、5年生一人一人に「○○は、しっかり勉強しなさい」などと激励していました。

5年生も笑って頷きながら受け止めていました。

最後は、全員でアーチを作って6年生の退場。

途中、トラブルもありましたが、とってもあたたかく、6年生も含めてみんなが楽しめた祝う会でした。

4・5年生の振り返りでは、「めっちゃ楽しかった」「みんなが喜ぶ顔が見れてよかった」「大成功だった」とよかったところがたくさん出ました。一方で、「スライドショーは、友達の意見を聞いて直せばよかった」「やらなきゃいけないけれど、やりたいことがあった。何回も気持ちを切り替えようとしたけれど、難しかった。」「仕事があってできなかったけれど、他の遊びをしたかった」などと、課題点も挙げることができました。次回に活かせるといいですね。

また一つ、ひまわり学級の行事が終わりました。

残り2週間、1年間を振り返りながらまとめに向かいます。

 

ひまわり学級担当

卒業を祝う会に向けて

ひまわり学級では、お世話になった6年生の「卒業を祝う会」があります。

行事や授業、掃除、給食と、年齢差や性差など関係なく1日の生活を一緒に過ごすことが多いため、学級をリードしてくれる6年生の存在はとても大きいです。

そんな6年生と一緒に生活できるのもあとわずか。

5年生が企画し、1〜4年生も一緒に「6年生を楽しませよう」「みんなが笑顔な会にしよう」という気持ちで会に向けて準備を進めています。

掲示するメッセージを作成したり、

遊びの景品を作ったり

自分たちで作りあげるからこそ、やりがいを感じながら進めています。

6年生が少しでも教室に入ろうとすると「ちょっと見ないでよ!」と必死に隠す下級生。

そんな姿を見ながらなんだか嬉しそうな6年生。

 

ひまわり学級担任

お肉まんボール

ひまわり学級の外体育では、タグラグビー「お肉まんボール」を行っています。

横か後ろにしかパスができず、また、タグを取られたらその場で止まらなければいけません。

ルールをしっかりと理解していき、動きがどんどん良くなってきました。全員得点を目指して、すぐにパスを出すことを意識しながら取り組みました。

つい、口調が強くなってしまったり、気持ちが前向きになれなかったりする下級生に対して、6年生から「先生、俺が声かけてくる」と頼もしい言葉が。おかげでみんなで笑顔でプレーすることにつながっていきました。

上級生になってくると勝ち負けがあるからこそ、気持ちのコントロールが難しいことを理解し、相手の気持ちに寄り添って言葉掛けができる姿はとてもすてきでした。

改めて、安心して学校生活を送るためには、子供同士の緩やかで温かいつながりが大切だと気付かされました。

 

ひまわり学級担任

ラストユニバーサルホッケー

ひまわり学級では、毎年ユニバーサルホッケーを体育で行っています。

今日は、ラストのユニバーサルホッケー。

準備もテキパキと協力して行っています。

負けることが苦手な子も、「最後はノーサイド」を意識して取り組みました。勝ち負けを受け入れることはなかなか難しいですが、回数を重ねる度にどんどんと気持ちを調節していっています。

ひまわり学級担当