五日市小日記
2月15日(木)
朝の時間に、6年生と全教職員で卒業記念写真を撮りました。
五日市小恒例の卒業写真です。校舎1階の廊下に掲示するものです。令和5年度卒業生として、ずっと残されていきます。PTA広報の方々もありがとうございました。
5時間目には、たてわりありがとう集会が行われました。
今回の縦割り活動は、これまでみんなを引っ張ってきてくれた6年生への感謝を伝えることが目標です。遊びの企画・進行は5年生が中心となって行いました。その5年生に替わって4年生が1年生を迎えに行きました。それぞれ工夫しながら楽しい時間を過ごしました。
最後の5分間、6年生へ感謝の気持ちが伝えられ、6年生からはお礼と励ましの言葉がありました。
6年生の皆さん、今までありがとうございました。
5年生の皆さん、お疲れ様でした。これからもよろしくお願いします。
4年生 総合的な学習の時間
今日は4年生にゲストティーチャーをお招きして授業を実施しました。
UPLIFTの内田隆司さんによるうたの指導がありました。「伝えること」「伝わること」の違いは?との問いから子供たちとやり取りをしながら学びを深めました。「言葉を大切にすること」を教えていただきました。
移杖式を実施しました。
保護者・地域の皆様に見守られ、移杖式が行われました。
本年度は、鼓笛パレードも実施されました。しっかりと伝統を受け継いでくれた6年生から5年生へバトンが渡されました。
2月9日(金)ひまわり宿泊教室2日目
今日も良い天気の一日となりました。
今日の朝食はパン食でした。おかわり用のパンがなくなり追加してもらうほどよく食べました。
午前中は、宿舎に併設されている体育館でユニバーサルホッケーの試合を行いました。非常に緊迫感ある接戦が多く、みんなが真剣に、一生懸命に取り組む姿が良かったです。
昼食前に、そり大会とユニバーサルホッケーの表彰を行いました。賞状を渡された子供たちは少し照れながらも嬉しそうでした。
食後に、子供たちが進行して、閉校式を行いました。お世話になった宿舎の方からも、子供たちがよくやっていたと褒めていただきました。
道の駅小淵沢でおみやげを買い、無事に五日市に戻ってきました。一人ひとりの成長が見られた宿泊教室となりました。保護者の皆様もご協力ありがとうございました。
2月8日(木)ひまわり宿泊教室
ひまわり学級宿泊教室1日目
教室に集合しました。残念ながら8名の欠席者があり、淋しいですが、登校してきた子どもたちは、みんな元気に出発しました。
ほぼ定刻通りに宿舎の立川山荘に着きました。司会進行の子供たちもしっかり役割を果たしていました。
荷物を部屋に置いたら、すぐに昼食となりました。みんな牛丼をぺろりとたいらげていました。
バスでスキー場へ。快晴で風もなく、最高のコンディションに心も踊ります。
ほとんど貸し切りの状態で、そりを中心に、遊具で遊んだり、雪合戦をしたりと、雪遊びを満喫しました。
そり競争では、負けてふてくされる場面もありましたが、まもなく回復して、最後までたっぷりと遊びました。
夕食は、味噌ラーメンなど盛りだくさんで、高学年は食べきっている子もいましたが、完食するのは大変なくらいあり、おいしくいただきました。
食後はレク係が中心となって、紅白めくりやハンカチ落としをして遊びました。盛りだくさんの一日が無事に終わりました。
2月7日(水)
1年生算数の授業観察です。
チャイムが鳴るとさっと自席に着きました。今日から新しい単元に入ります。「みんなで何人かな」ということで、「そらさんは前から6番目です。後ろに4人います。みんなで何人いますか。」という問題について考えていきます。
子供たちは、自分のブロックを並べて考えていきます。黒板には同じようなブロックの図を掲示し、モニターにも図を映して、視覚的にも捉えさせていきます。「6番目ということは6人いる」という、大人にとっては当たり前すぎることですが、初めて学ぶ子たちに教えるのはなかなか難しいです。足し算が使えると気付けば答えがでます。
次の問題は、「全部で12人います。みかさんは前から5番目にいます。後ろには何人いますか。」という問題です。また、ブロックを使いながら視覚的に訴えていきます。もちろん数えればできますが、式を立てるとなると難しくなり、自信がなくなります。図を使って考えて、今度は引き算を使うと気付けば答えが出てきます。教員補助員も入りながら、一人一人の状況を見ながら進めています。
大雪のあと。
日が出て、一気に校庭の雪が溶けましたが、まるで池のようになり、逆さ富士ならぬ、逆さ五日市小が見られました。この水はなかなか無くならないかと思いきや、子供たちが下校する頃には、ほとんど無くなりました。すごく水はけの良い校庭です。うまくいけば、明日から校庭が使えるかもしれません。
2月6日(火)
大雪後の学校
朝、中央昇降口前の梅の大きな枝が、雪の重みで折れてしまいました。今回の雪は水分をたっぷり含んだ重い雪でした。きれいに咲いていただけにとても残念です。
子供たちの登校前に雪かきをしましたが、凍結していなかったので助かりました。一面真っ白だった校庭も昼過ぎにはかなり溶けていました。でも、しばらく校庭は使えない感じです。
4年生音楽の授業観察です。
2分の1成人式に向けて、合唱や合奏をしました。まず、この時間のめあてを「2分の1成人式練習振り返りカード」にそれぞれがしっかり書いてから授業に臨みました。
合唱はとても伸びやかに歌っています。今回の歌には手話が入るところがあります。手に気をとられるとついつい歌がおろそかになってしまいますが、今日はしっかり歌いながら手話を入れることができていました。
今日の授業のめあては「リズムを合わせてえんそうしよう」なので、合奏では、拍子をとりながら、各楽器の拍をそろえることに意識を向けさせて指導していました。それぞれが課題を意識しながら授業に臨んでいるのが素晴しく、本番がとても楽しみになりました。
大谷選手からのグローブ
各クラスを回っている、大谷選手から贈られたグローブは、今日は1年生のもとに来ていました。タブレットで友達に写真を撮ってもらっていました。これですべてのクラスを回ったことになります。お休みで、触れなかった子もいるので、その対応をした後、実際に使えるようにしたいと思います。
2月5日(月)
降雪の予報がある中、朝から少しぱらつく様子もあったので、TV朝会にしました。
校長からは、節分・立春の話と雪の予報が出ているので、登下校の安全についても話をしました。
生活指導部からは2月の生活目標「寒さに負けない じょうぶな体をつくろう」ということで、食事、運動、睡眠のバランスをとった生活をしようと呼び掛けました。また、放課後の校庭の遊び方を指導しました。
昼休みに、ドッジボール大会に向けて、2・3年生が練習をしています。
今日は3年生が練習をしました。保護者の方々にもご協力いただき、練習を行っています。2年生は5時間目に合同体育で練習をしました。本番は17日(土)です。
お昼から予報通りに雪が降り始めました。
11時半頃から降り始めた雪は、しばらくは溶けて積もる感じではありませんでしたが・・・。
お昼休みの13時半頃には、校庭は真っ白になっていました。これから夜まで降り続くようなので、十分ご注意ください。明日は特別警報などの場合を除き、通常登校の予定ですが、道路が凍結しているので、時間に余裕をもって登校してください。具体的なことはメールで配信したので、ご確認ください。
2月3日(土)
今日は学校はお休みですが、第29回あきる野市音楽の祭典に6年生の有志が参加しました。
休みにもかかわらず参加してくれた6年生が、キララホール前に元気に集合しました。
会場に入り、荷物置き場に荷物や上着等をおき、リハーサル室へと移動しました。準備体操、声出しなどのあと、一回通して歌いました。歌い始めは、まだフルパワーではありませんでしたが、体も心も調ってきた後半は、伸びやかな声を響かせていました。
時間になり、誘導されて、舞台袖の通路に待機しました。緊張感はあるものの、笑顔もたくさん見られました。
「明るく前向きな気持ちで歌います。」「今日は出演できなかった6年生の思いも載せて一生懸命歌います。」との紹介文の通り、少ない人数でしたが、爽やかな歌声をホールに響かせてくれました。
今日歌った「この星に生まれて」は卒業式でも歌います。6年生全員で歌ったらどうなるのだろうという期待でいっぱいです。楽しみにしています。参加してくれた6年生、保護者の皆様ありがとうございました。
2月2日(金)
明日は節分ということで、1年生の教室に鬼が現れました。
節分について学んでいた1年生の教室。1組には赤鬼(校長)が、2組には青鬼(副校長)が現れると、子供たちが一斉に豆をまいてきます。怖がるというよりも大喜びという感じでした。みんなの心の中の鬼が退治されたのなら、鬼は本望です。
校庭で移杖式に向けての練習がありました。
6年生は安定した演奏を披露しました。5年生は、もちろんまだ不安なところもありますが、前回に比べたら格段に成長していました。
5年生が演奏している最中も、6年生がとなりで温かく見守り、声をかけています。演奏の合間の振り返りでも助言をしている姿がたくさん見られました。5年生が上達しているということは、その間、師匠の6年生がしっかり指導していたということです。移杖式は13日。まだ、10日間あります。当日を楽しみにしています。
五日市・戸倉・小宮地区防災・安心地域委員会の方が、令和5年度防災標語入賞作品ののぼりを届けてくださったので、校庭南側のフェンスに飾りました。
低中高学年の各代表作品なので、学校においでの際や通ったときに、ぜひご覧ください。そして、ご家庭でも防災について考えたり、話し合ったりする機会にしてください。