五日市小日記

4月19日(金)

校舎を歩いていると、音楽室から大きな声で歌っているのが聞こえたので、思わず見に行ってしましました。

声の主は3年生でした。授業の始めのアップの段階ですが、とても元気よく、気持ちよく校歌を歌っていました。

そのまま図工室に下りていくと、5年生が授業をしていました。

「心のもよう」という題材で、楽しい、うれしい、悲しいなどの気持ちを、絵の具やクレヨンで、いろいろな道具を使って表現していました。

筆や指で書いたり、スポイトでたらしたり、網でこすったり、パチンコ玉を転がしたりしながら、思い思いに描いていました。予想外に面白い模様になるので、子供たちも楽しみながら制作していました。

 

今日の給食は行事食で「入学・進級祝い」の献立でした。
メニューは、ごはん、かき玉汁、さけの照り焼き、大豆入りひじきの煮物、お祝いデザート、牛乳と豪華でした。子供たちにはやはりデザートが人気でした。1年生の給食の様子を見に行ったら、さけの皮を残している子がポツポツいました。「食べられるの?」と聞いてくる子もいたので、「もちろん食べられられますよ。」と答えました。上手に箸を使ってしっかり食べていました。

 

今年度最初の委員会がありました。

代表、集会、整備・美化、保健、体育、放送、飼育・栽培、図書、給食の9つの委員会があり、5・6年生は全員が参加します。代表委員会だけは4年生も入ります。今日は初めての委員会なので、自己紹介や委員長などの役員決め、仕事内容の確認などを行いました。自己紹介の中で、どうしてこの委員会を希望したのか、立派に発表している姿は立派でした。それぞれ、五日市小をより良くするため、いろいろ考え、実行していきましょう。