五日市小日記

11月13日(月)

今朝は肌寒いくらいでしたが、元気に朝会を行いました。そこで、先日行われた読書週間の表彰を行いました。

図書委員長の話の後、この読書週間にたくさんの本を読んだ24名を紹介し、その場に立ってもらい、紹介しました。そして、代表の児童に賞状を渡しました。
読書週間だけでなく、これからも時間を見つけてたくさんの本と出会って欲しいと思います。図書委員の皆さんはいろいろな取組をありがとうございました。


校庭から楽しげな声が聞こえてきたので見に行くと、3年生が鏡を使って太陽の光を反射する学習をしていました。
体育館の前で、体育館の壁に反射させたり、遠い体育倉庫に光を当てています。体育館の壁には、鏡の形の四角い光が当たっていましたが、体育倉庫の壁にはまん丸な光が当たると、「すごい!」の声が挙がります。

鏡を使って、地面に光の道を作っているうちに、その光をさらに反射させて見事な三角形をつくっている子供たちもいました。どんどん創造力が広がっていきます。

子供たちはこういう実験が大好きで、反射した光がどう見えるか、体育倉庫まで走って確かめに行きました。校庭の端から端まで飛ばしても、キラキラ眩しいほどです。
この体感したことから、理科の学習で、なぜ・どうしてを探求していきます。