五日市小日記
2月2日(金)
明日は節分ということで、1年生の教室に鬼が現れました。
節分について学んでいた1年生の教室。1組には赤鬼(校長)が、2組には青鬼(副校長)が現れると、子供たちが一斉に豆をまいてきます。怖がるというよりも大喜びという感じでした。みんなの心の中の鬼が退治されたのなら、鬼は本望です。
校庭で移杖式に向けての練習がありました。
6年生は安定した演奏を披露しました。5年生は、もちろんまだ不安なところもありますが、前回に比べたら格段に成長していました。
5年生が演奏している最中も、6年生がとなりで温かく見守り、声をかけています。演奏の合間の振り返りでも助言をしている姿がたくさん見られました。5年生が上達しているということは、その間、師匠の6年生がしっかり指導していたということです。移杖式は13日。まだ、10日間あります。当日を楽しみにしています。
五日市・戸倉・小宮地区防災・安心地域委員会の方が、令和5年度防災標語入賞作品ののぼりを届けてくださったので、校庭南側のフェンスに飾りました。
低中高学年の各代表作品なので、学校においでの際や通ったときに、ぜひご覧ください。そして、ご家庭でも防災について考えたり、話し合ったりする機会にしてください。