五日市小日記
3月19日(火)
まだ、授業も行っていますが、学年末の様々な活動もあり、学年の終わりが近づいてきた感があります。
5年生が学級レクで校庭で鬼ごっこをしています。みんな楽しそうに駆け回っています。
6年生が教室の掃除をしたり、掲示物をはがしたりしています。きれいさっぱりになっていきますが、どこか寂しい感じです。
5年生はクラス替えをしないので、早くも新1年生に向けての掲示物を作っていました。6年生は4月、1年生のお世話に行くので、一番関係が深くなります。
3年生は研磨剤を使って、床のこびりついた汚れやドアを磨いてきれいにしていました。「雑巾が真っ黒になった!」と言っていましたが、それだけ教室がきれいになったということです。よくがんばっていました。
4年生は下駄箱をきれいにしていました。一つ一つ靴を取り出して掃除しています。取り出した靴もきちんと並べている、そういう心遣いがとても気持ち良いです。
このような様々な活動をして、学級の思い出を作ったり、次の学年が気持ちよく新学期を迎えることができるようにしたりして、一年の活動の仕上げをしていきます。
1・2年生の給食は終わってしまいましたが、今日の給食は世界の料理「メキシコ」でした。左上は鶏肉のサルサソースです。サルサソースといっても給食なので、そんなに辛くはなく、食べやすかったです。
学年末となりました。明日は休日。22日の卒業式に参加しない1~4年生の登校日は、明後日と25日の修了式の日だけとなりました。6年生も卒業まで登校日はあと2日。5年生はあと3日となります。