五日市小日記
10月17日(木)
開校150周年記念児童集会
本日3時間目に体育館で五日市小学校開校150周年記念児童集会を行いました。
この日のために代表委員の児童は準備をしてきました。全体の企画・進行・道具の準備とよく取り組んでいました。
児童会会長のはじめの言葉、校長の話に続いて、記念事業実行委員長の片木さんからもあいさつをいただきました。平日にもかかわらず、片木委員長の他にも2名の実行委員のご参加がありました。ありがとうございました。
教員が作成した五日市小の歴史を振り返る動画を見た後、今回のマスコットに選ばれた「鼓てっキー」を考案した児童がその思いを発表しました。
代表委員が考えた「五日市小クイズ」は〇×や選択のクイズで、五日市小の歴史を探っていきました。正解が発表されると会場も盛り上がりました。
全校遊びでは、代表委員が寸劇を披露しながら、遊びに誘導していきました。その遊びは「猛獣狩り」。子供たちはみんな知っている遊びです。狩りをする動物の名と同じ文字数の人数のグループを作ったら座るというものです。
ルールに違う学年の人を入れることとなっているので、体育館中が大騒ぎ。先生や大人も入れて良いので、実行委員さんも誘われていました。440人ほどの全校児童でやるとどうなるのかと思いましたが、代表委員の進行もうまく、グループを作れなかった子達にも「次はがんばろう」などと声をかけていたので、大盛り上がりの中、楽しく遊ぶことが来ました。全校での猛獣狩りで、みんなで楽しく遊べる五日市小の子の素晴らしさを実感しました。
最後に校歌を全員で元気に歌い、6年生が明後日の式典で歌う「この地球のどこかで」を美しい声で披露しました。
150周年を祝う楽しい会になりました。企画・進行してくれた代表委員が素晴しかったです。また、参加したすべての児童も素晴しかったです。
リハーサルと準備
他の学年が給食を食べて下校した後、6年生は教員とともに式典のリハーサルを行いました。緊張感がある中、一通り流れを確認して、6年生の出番の「在校生代表の言葉と歌」を実際にやってみました。
また、リハーサル後に、全体の椅子並べなどの準備もしてくれました。ここではいつも通りの素晴しい働きぶりで、予定の時間よりかなり早く準備を終えることができました。このような仕事をすすんでできるのは本当に素晴しいですし、見ていてとても気持ちが良いです。この6年生なら、明後日もきっと素晴しい態度で式に臨み、大きな声でメッセージを伝え、歌ってくれることでしょう。楽しみにしています。