五日市小日記
3月6日(水)
5年生が五日市郷土学習の一環として、学んだことを2年生に発表しました。
5年生は「プロジェクト I ~五日市の良さを伝えよう~」という取組で、五日市にはどのような良さがあるか、五日市を知らない人たちに何を伝えたいかということから考え、項目を選び、学習してきました。
全部で14班に分かれて、それぞれ書籍やインターネットで調べたり、実際に訪問したり、インタビューをしたりしたことを、プレゼンテーションソフトを使ってまとめ、発表しました。
2年生にも伝わるように、画像を入れたり、クイズコーナーも入れたりしながら、楽しくわかりやすい発表をしてくれました。
内容としては、あじさい山(2班)、のらぼう(2班)、黒茶屋、瀬音の湯(3班)、ヨルイチ、お祭、伝統、五日市、五日市小(2班)がありました。
4つの教室で同時に発表していたので、すべてを見ることはできませんでしたが、どの班もしっかり発表していました。今日の発表を聞いた2年生が、自分たちがやった町探検の学習ともつなげて、地元の様々なものに興味をもち、これからの学習で自分たちでも調べたり、家族で体験したりしてくれるといいなと思います。
自分たちの郷土、五日市を知り、興味をもち、良さを理解して発信できることを目指しています。いつかこの五日市の町をさらに発展させていく原動力となることを願って。