カテゴリ:今日の出来事
11月13日(水)
天気が良いとトウカエデが一段と鮮やかです。
音楽会の練習
今日は6年生と1年生が練習しました。6年生はさすがの安定感ですが、150周年もあったので、練習期間が短い中でがんばっています。1年生の合唱も元気いっぱい、演奏も本番が楽しみな出来ばえです。
5年生のお米作り
今日は校舎裏の通路で干していた稲から実を取り出す脱穀を行いました。バケツ毎の収穫量を図りました。平均的には一バケツで50gぐらいです。よく実ったと思います。
研究授業(4年生社会)
東京都の伝統や文化、東京都の発展に尽くした人々という単元で、玉川上水を取り上げて学びます。前の時間に資料などを見ながら学んだ玉川上水について、さらに知りたいことや調べたいことをあげて、学習問題をつくる授業です。
キーワードを確認しながら、タブレット上のカードにそれぞれが知りたいことや調べたいこと書いていきます。子供たちから様々な視点が出てきます。
みんなの調べたいことをまとめながら学習問題をつくっていきました。みんな意欲をもって授業に臨んでいました。
授業後、教員で研究協議です。グループ毎に話し合いますが、熱が入り、立って話している教員もいます。子どもからの学びを教員みんなで共有して、明日の授業につなげていきます。
11月12日(火)
音楽会の練習
音楽会の体育館練習が始まりました。今日も4つの学年が体育館に入りました。全体で合わせるのは初めてなので、まだまだ完成には遠いですが、これから1時間1時間の練習を重ねていくことで、徐々に仕上がっていきます。その成長が楽しみです。
1年生ポップコーン作り
1年生が校舎前の畑で育てたとうもろこしを収穫して、ポップコーにして味わいました。1年生なので、調理は教員や支援員が行いました。
とうもろこしがはじけて、ポップコーンになる様に大喜びです。お塩をまぶして、みんなでいただきました。見に行ったら「食べて、食べて」の攻撃にあいました。とってもおいしかったです。
4年生の活動
4年生が五日市高校と連携して行っていいた「フードドライブ」の活動で、ボックスに集まった食材などを高校生に渡しました。お時間があったら、16日(土)の五高フェスにぜひどうぞ。
11月11日(月)
昨夜から降り続いていた雨もあがり、校庭で朝会を行いました。
読書週間に 20冊以上達成した人に、図書委員会から賞状が贈られました。
代表委員会からの「いじめをなくそう子ども会議」の報告と、五日市中学校と一緒に話合った目標を発表しました。
1時間目は、5年生が米作りについて学んだことを4年生に伝えていました。PowerPointを使った発表や、紙芝居での発表などグループごとに工夫を凝らした伝え方ができていました。
6時間目は、学習発表会準備を、6年生と教員で行いました。頼もしい6年生が準備をして時間内に終えることができました。いつも陰で学校行事を支えてくれている6年生に感謝しています。
11月8日(金)
豊かな教育環境
秋川の学習
5年生が1,2時間目に、理科の学習で秋川の観察に行きました。佳月橋まで歩いて、まず橋の上から、上流部と下流部を見比べました。「何が違うの?」という感じでしたが、とにかく気付いたことや疑問に思ったことをメモしておこうとなりました。
河原に下りて、近くで川の流れの様子を観察します。また、河原の石の様子も観察します。短い時間ですが、自由に観察しました。もう川の水は冷たいですが、水は澄んでいて、魚が泳いでいるのも見られます。
徒歩20分ほどで、自然の川の観察ができる学校はそうそうありません。授業時だけでなく、日頃から観察して、川の様子やその変化を見て取れる力を付けていきたいです。
いもほり
3時間目には、校舎裏の畑で2年生がイモ掘りを行いました。事前の注意をした後、一斉にツルを引っ張って掘り始めました。
今年は昨年と違う畑で栽培したのが良かったのか、天候が良かったのか、収穫できた数も多かったですが、大物がたくさん採れ、子供たちも大喜びです。ツルも1年生のアサガオリース作りの材料として採っておきました。1年生も喜んでくれることでしょう。
たまたま重なったこともありますが、五日市小の教育環境、特に自然環境はとても恵まれていると思います。この良さを子供たちにも積極的に伝えていきます。
11月6日(水)
駅伝大会中休みに、12月14日(土)に秋留台公園で開かれる、秋川流域子ども体験塾小中学生駅伝大会に参加を希望する児童を集めて説明会を行いました。4人1チームで、一人1.2Kmか1.1Kmを走ります。個人で参加するロードレースの部もあります。
今の所、8チーム程度が参加しそうです。説明を聞いて、これからチームをつくってエントリーします。11月14日(木)放課後には亜細亜大学の陸上競技部の学生による講習会もあります。その後、学校で4回ほどの練習を重ねて本番に臨みます。
研究授業(2年生活科)
生活科「わたしの町はっけん」の単元です。先日、町探検を行いました。そこで学んだことをどうやって1年生に向けて発表するかを考える授業です。最初に学年全体で集まりました。昨年1年生の時に発表を聞いているので、どんな発表があったかを思い出しました。
昨年の発表の時の写真や資料を見たり、動画を見たりしながら、劇、紙芝居、クイズなど、どんなところが良かったか、1年生の気持ちになって考えました。さらに、タブレットのオクリンクを使っての発表やポスターを作る、インタビュー形式で発表するなど、いろいろな発表の仕方を考えました。
その後、グループ毎に2つの教室に分かれて、自分たちはどの形で発表するかを話し合いました。まず個人で考え、グループ内で発表し、話し合って決めていきます。なかなか難しい課題ですが、話形モデルを参考にしながら、よく話し合っていました。
自分の考えを伝え、相手の意見を聞き、どうしてその方法が良いのか理由をはっきりして話し合うことが課題です。時間内にすべての班は決まりませんが、「1年生に向けて発表する」という目的をしっかりもって話し合う姿は素晴しかったです。これから発表の内容を考え、練習して、12月の発表会に臨みます。今からとても楽しみです。
その後、また教員で、今日の授業について研究協議会を行いました。児童の学びから教員も学びます。2年生の実践を参考に、それぞれの教員が自分の授業に生かしていきます。