五日市小日記

 阿伎留神社例大祭が行われています。

 本校の子供たちも、お囃子に参加したり、演じている友達を応援したり、大人の担ぐ神輿の迫力やかっこよさに感動したりするなど、地域の伝統文化に触れる貴重な機会となりました。

 また、学校の北側にも神輿やお囃子が来てくださり、子供たちの大きな歓声が響きました。私たち教職員も、地域の皆様、保護者の皆様、そして子供たちが地域の伝統を大切にし、祭りを楽しむ姿を目の当たりにし、五日市に根付く郷土愛の深さを実感しました。

 このような貴重な地域の財産を、学校としても大切に受け継いでいきたいと思います。そして、子供たちが地域の方々とのつながりの中で、五日市を知り、五日市を好きになり、五日市の未来を考えていけるよう、保護者や地域の皆様と一緒に、郷土愛を育んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校公開において、保護者の皆様に二つの問いに答えていただく「願いボード」を実施しました。お寄せいただいた付箋と、formsは、あわせて174枚になりました。

 

問い1「10年後、どんな人にそだっていてほしいですか」(100枚)

 最も多かったのは、「思いやりのある人」「困っている人に自ら手をさしのべられる人」「人の気持ちがわかる人」といった、人とのかかわりに関する願いで、全体の約3分の1を占めました。続いて多かったのが「夢中になれるものを見つけてほしい」「好きなことを続けていてほしい」という願い、そして「自分で考え、自分から行動できる人」という願いです。「元気ならそれでいい」「笑顔がいっぱい」という声も多く寄せられました。

印象的だったのは、学力や進学に触れた付箋が、ほとんど見られなかったことです。100人の保護者の方が10年後に思い描いていたのは、人とのかかわり方と、その子らしさでした。

 

問い2「お子さんが『自分でやってみた!』と感じた場面はありますか」(74枚)

 「朝の支度」「ひとりで起床する事」「うわばきを洗う」といった身の回りのこと、「目玉焼きを作った」「洗濯物を畳んだ」というお手伝い、「弟の面倒を見てくれるようになった」「お魚のお世話を欠かさずに行っている」という世話の場面が並びました。「今まで挑戦できなかった事にも挑戦した」「苦手なことにチャレンジしたとき」という一歩も寄せられました。

 二つのボードを並べてみると、問い1で願われていたことの芽が、問い2にすでに現れていることが分かります。思いやりを願う声の隣に、きょうだいやペットの世話をした場面がある。自分で考え行動する力を願う声の隣に、「えらべた」「一日のスケジュールを自分で考え、取り組めた」がある。

願いは、遠い10年後にあるのではなく、今日の暮らしの中で少しずつ形になっているのだと、保護者の皆様に教えていただいた時間でした。

 ご協力いただき、ありがとうございました。

 

研究主任 香川雄亮

 今日は、今年度2回目の学校公開でした。たくさんの保護者の皆様、地域の皆様に御来校いただき、ありがとうございました。特に1年生の保護者の皆様には、朝顔リースづくりのお手伝いをしていただき、大変助かりました。ありがとうございました。

 子供たちの様子をご覧になって、いかがでしたでしょうか。1学期の頃と比べ、一人一人が大きく成長した姿を感じていただけたのではないかと思います。子供たちの成長は、保護者、地域の皆様と学校が、子供たちのために力を合わせて取り組んできた成果の一つだと感じています。

 また、水道キャラバン、スマートフォン教室、アントレプレナーシップ(起業家的行動能力)教育など、さまざまな特別授業も行われました。保護者の皆様にも子供たちと一緒に学んでいただき、学校だけではできない学びを、地域や家庭とともにつくることができました。

 そして、学校公開後には、意見交換会「これからの五日市小学校の形を考える会」を開催しました。50人を超える保護者の皆様に御参加いただき、世帯数のおよそ6分の1に当たる多くの方から貴重な御意見を承りました。本当にありがとうございました。

 今回の話し合いの中で、特に印象に残ったのが、「また、お話会をしたい」という言葉です。

 困っていること、分からないこと、学校への思いなど、率直な言葉でたくさんお話しいただいたことで、私たち学校も、保護者の皆様の思いや願いをより深く知ることができました。

 学校と家庭が、互いの思いを知り、理解し合うことは、子供たちの安心につながる大切な一歩だと考えています。

 今回いただいた御意見は、学校運営協議会でも共有し、学校が抱えている課題やこれから考えていくべきことを整理しました。

 次回は、さらに多くの皆様に御参加いただき、温度のある言葉で互いの思いや願いを受け止めながら、一つ一つの「不安」を「安心」に変えていけるような話し合いにしていきたいと思います。

 これからも、保護者、地域の皆様とともに、子供たちのための五日市小学校をつくっていきます。

 

 昨年度の学校評価で、「困りごとや不安があるときに、先生や学校にいる大人にいつでも相談できますか」という質問に対して,32%の子供たちが否定的な回答をしていました。これは、約3人に1人の子供が、「学校には相談できる大人がいない」と感じていることになります。

 この結果を学校として深刻に受け止め、4月から教育相談の在り方を改めて見直し、子供たちから頼られる相談体制をどのようにつくっていくか、検討を重ねてきました。

 そんな中、5年生の有志の子供たちが、校長室前に「相談ポスト」を設置してくれました。

 このポストは、子供たちが自分の困っていることや不安に感じていること、相談したいことを書いて入れると、校内の教職員の誰かが相談にのることができる仕組みです。

 「担任の先生には相談しにくいけれど、別の先生になら話せる」「直接話すのは難しいけれど、手紙なら相談できる」という子供もいると思います。だからこそ、相談できる窓口を一つに限定するのではなく、子供たちが自分に合った方法で相談できる環境を大切にしていきたいと考えています。

 子供たちの困りごとや不安を少しでも早く受け止め、安心して学校生活を送ることができるよう、教職員一同、子供たちに寄り添ってまいります。

 「困ったときには、相談していい。学校には、相談できる大人がいる。」

 そう子供たちが感じられる五日市小学校を目指して、これからも取り組んでいきます。

 今朝は、集会委員会による集会朝会が行われました。

 今回は、集会委員会の子供たちが司会を務め、「間違い探しゲーム」を行いました。子供たち自身が、みんなが楽しめるように工夫して考えたレクリエーションです。

 ゲームが始まると、体育館にいる子供たちは大盛り上がり。あちらこちらから笑い声が聞こえ、体育館全体が笑顔に包まれました。子供たちが子供たちの視点で考えた企画だからこそ、みんなが心から楽しむことができたのだと思います。

 集会の最後には、集会委員会の子供たちへ、参加した子供たちから大きな拍手が送られました。温かな拍手に包まれた体育館から、子供たちのつながりを感じることができました。

 また、1年2組から「音読発表を見に来てください!」とリクエストをもらい、教室へ見に行きました。

 以前、練習している様子を見たときと比べると、登場人物の思いをしっかりと表現しながら、とても上手に発表することができていました。短い期間の中でも、一人一人の成長が感じられる素敵な発表でした。

 次回の学校公開では、1学期からさらに成長した子供たちの姿をご覧いただけることと思います。

 子供たちの学習や活動に取り組む姿、友達と関わりながら成長している姿を、ぜひご覧ください。

 たくさんの皆様のご来校をお待ちしております。

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