子供たちが安心して相談できる学校を目指して
昨年度の学校評価で、「困りごとや不安があるときに、先生や学校にいる大人にいつでも相談できますか」という質問に対して,32%の子供たちが否定的な回答をしていました。これは、約3人に1人の子供が、「学校には相談できる大人がいない」と感じていることになります。
この結果を学校として深刻に受け止め、4月から教育相談の在り方を改めて見直し、子供たちから頼られる相談体制をどのようにつくっていくか、検討を重ねてきました。
そんな中、5年生の有志の子供たちが、校長室前に「相談ポスト」を設置してくれました。
このポストは、子供たちが自分の困っていることや不安に感じていること、相談したいことを書いて入れると、校内の教職員の誰かが相談にのることができる仕組みです。
「担任の先生には相談しにくいけれど、別の先生になら話せる」「直接話すのは難しいけれど、手紙なら相談できる」という子供もいると思います。だからこそ、相談できる窓口を一つに限定するのではなく、子供たちが自分に合った方法で相談できる環境を大切にしていきたいと考えています。
子供たちの困りごとや不安を少しでも早く受け止め、安心して学校生活を送ることができるよう、教職員一同、子供たちに寄り添ってまいります。
「困ったときには、相談していい。学校には、相談できる大人がいる。」
そう子供たちが感じられる五日市小学校を目指して、これからも取り組んでいきます。