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BE THE PLAYER

 

今日、あきる野市教育委員会が主催する研修に参加しました。

講師は、独立行政法人教職員研修機構審議役の島谷千春先生です。

島谷先生は、2005年に文部科学省に入省され、初等中等教育や教育振興など、幅広い分野を担当されてきました。2022年からは加賀市教育長として「学びの改革」を牽引され、現在に至ります。また、加賀市教育委員会の挑戦をまとめた著書『BE THE PLAYER 自治体丸ごと学びを変える 加賀市の挑戦』も出版されています。

そんな素晴らしい先生のお話を直接伺えるということで、今回の研修をとても楽しみにしていました。期待に胸を膨らませながら、わくわく、そして少しドキドキしながら会場へ向かいました。

今回の研修テーマは、『「未来」と「今」をとらえて 学びをつくる、組織をつくる』です。

お話を伺う中で、特に心に残ったのは、「子供たちの今」と「子供たちの未来」の両方から、学校や学びの在り方を考えていくという視点でした。これからの社会では、仕事内容そのものが頻繁に変化していくことが予想されます。だからこそ、これまで身に付けた知識や技能だけではなく、自分で考え、選択し、決定し、他者と協働しながら進んでいく力が、ますます大切になっていく。そして、これからの時代に求められるのは、AIには代替できない「人間らしさ」。

そのような未来を見据えたとき、学校での「学び」も、そして「組織」の在り方も、変わっていく必要があるのだと感じました。

また、「一番苦しい子が進むことができる環境をどう設計するか」という視点も、強く心に残りました。

すべての子供たちが同じ方法、同じペースで学ぶのではなく、一人ひとりが自分に合った方法で学び続けられる環境をつくる。そのためには、子供たちに豊富な「自己選択」「自己決定」の機会を保障していくことが大切なのだと思います。

「先生が教える」だけではなく、「子供が自ら学ぶ」。そして、子供たちの学びを支えるために、私たち大人自身も学び続け、組織として変わっていく。

今回の研修を通して、たくさんの刺激をいただきました。同時に、これまで自分が考えてきたことを、もう一度立ち止まって整理してみたいという気持ちが強くなりました。「自分は何を大切にしたいのか」「子供たちにどんな学びを届けたいのか」

「そのために、今の自分にできることは何なのか」

今回の学びを一過性の「研修で得た知識」に終わらせるのではなく、自分自身の実践につなげていきたいと思います。

そして、これまでの考えを整理し、さらにブラッシュアップしていこうと決心しました。

未来を見据えながら、今を大切にする。

子供たちの未来のために、私たち大人も変わり続ける。

そんなことを改めて考える、とても貴重な時間となりました。

島谷先生、そして今回このような学びの機会をつくっていただいたあきる野市教育委員会の皆様ありがとうございました。

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