1学期最後の縦割り遊び
五日市小学校では、「縦割り活動」として、学年の異なる児童で班を編成し、異年齢集団での遊びや交流に取り組んでいます。
異年齢集団で活動することで、上学年の児童はリーダーとしての自覚や下学年を思いやる気持ちが育ち、主体的に行動したり、リーダーシップを発揮したりする機会が増えます。また、自分が役に立っているという自己有用感を得ることにもつながります。一方、下学年の児童は、上学年の児童を手本としたり、憧れの気持ちを抱いたりすることで、成長や学習への意欲を高めることができます。
こうした学び合いや支え合いを大切にしながら、五日市小学校では縦割り班遊びを継続して行っています。
今日は、1学期最後の縦割り班遊びの日でした。学期当初は、遊びの説明や進行に戸惑い、試行錯誤しながら取り組んでいた6年生ですが、回を重ねるごとに経験を積み、自信をもって主体的に活動を運営する姿が見られるようになりました。
活動の終わりには、下級生から6年生へ感謝の言葉を伝える班もあり、温かな雰囲気に包まれました。また、けがをした低学年の児童を、6年生が優しく保健室まで付き添う姿も見られ、思いやりの心が自然に育まれていることを感じました。
このような異年齢での関わりを積み重ねながら、これからも子供たちの社会性や協調性、思いやりの心を育んでいきたいと思います。