11月16日(木)

今朝は少し寒さが残りましたが、気持ちよく晴れて、小春日和となりました。

体育館に展示の状況を見に行くと、6年生がいました。

作品の展示はほぼ終わり、最後の装飾や確認をしています。6年生は最後の仕掛けの展示をしていました。見に来ていただいて、探してみてください。


体育館から戻ると、1年生が校庭に出ていました。

かごにたくさんの落ち葉を集めていました。何をするのか聞いてみると、落ち葉でこすり絵をつくるとのことで、教室に付いていきました。

葉の上に紙を敷き、その上から色鉛筆やクレヨンでこすると葉脈などが浮き出てきます。それを組み合わせて思い思いに作品をつくっていました。楽しかったのでしょう、とても集中して作業していました。

もう一方のクラスでは、落ち葉をそのまま使って、セロテープで貼り、絵を描いていました。
秋を感じながら、様々な表現でさ深く深く秋を味わっています。


今日の給食は、「郷土料理 宮城県」でした。

お米は、あきる野市と友好姉妹都市の栗原市で作られた新米の「志波姫米(しわひめまい)」です。お椀に入ったおかずは登米市の郷土料理の「油麩丼」の具です。さらに宮城県の名産の笹かまの磯辺揚げが付いています。もう一品のおかずの「なす炒り」も宮城県の郷土料理です。宮城づくしのおいしい給食でした。