5月16日(木)
昨日載せきれなかった応急手当体験
昨日、5時間目に5年生が応急手当の体験をしました。秋川消防署から3人の署員の方に来ていただき、心肺蘇生の体験をしました。最初に署員の方々に手本を見せていただき、その後、グループに分かれて実際に、胸骨圧迫とAEDの体験をしました。
実際に体験してみると、胸骨圧迫はかなりの体力がいります。まずは他に助けを呼ぶことが大切ですが、一刻を争う場面では、必要性も出てきます。AEDは機械の指示の通りにすすめれば良いので、初めてでもなんとかなります。子供たちは貴重な体験をすることができました。
ちなみに、児童の講習のあと、教員も同じ講習を受けました。毎年行っていますが、このような応急手当をしなければならない場面が無いように、予防に努めていきます。
雨上がりの日差しを浴びて、すくすく育っています。
以前お伝えした1年生のアサガオですが、5つの種をまいて、きれいに芽が出てきました。まだの子もいますが、順調に育っています。子供たちも気になるので、様子を見に来たり、水をあげたりとしっかりとお世話をしています。
5年生のバケツ稲も種からまいたので、やっと苗が育ってきました。まだまだ暑さが足りないので、今後の成長が楽しみです。
成長が著しいのが、2年生のミニトマトです。すでに花が咲き、緑色の実をつけている鉢がたくさん見られます。さらに赤く色づいてきて収穫できるのを、2年生も今から楽しみにしています。