五日市小日記
9月10日(火)
今朝は、1年生から3年生は絵本の読み聞かせがありました。子供たちはみんな真剣に話を聞いていました。読み聞かせの時はよく集中しています。朝の静かな時間の過ごし方として、また、集中力を高める時間として、さらに、読書への関心を高めるために、継続して行いたいと思いますので、ぜひ、よみきかせにご協力をお願いします。
1年生算数の授業
10を越える数の学習をしています。「13は10と3」というように、10の塊が一つと、あといくつの数でできているかをブロックなどを使って数えています。後で位をそろえて計算をしていく基礎になります。少し自信の無い児童もいますが、個別に声かけなどをして、みんなが分かるようにしています。どの学級も楽しそうに学習しているのがとても良いです。
4年生国語の授業
何やら面白そうなことをやっている感じだったのでのぞいてみました。教科書にある題材ですが、一旦作った文章を相手にわかりやすく伝えるために、見直して書き直すという課題です。ここでは、例文を1年生に伝えるということで、グループで相談しながら作業しています。自分たちがしっかり意味を捉えていないと優しい言葉に変換することはできません。教員や親にとっては毎日のことですが、辞書を引きながら考えている4年生にはなかなか難しいです。「漁業ってどう言えばいいの?」などの疑問がたくさん飛び交っています。「時間が足らない」と延長をお願いしていました。