五日市小日記
9月13日(金)
暑さに振り回される日々
今週の暑さは、この時期としては異常です。もうすぐ秋分の日を迎えるというのに、まだまだ日差しが強烈です。
2時間目にひまわり学級が校庭で活動していましたが、WBGT(熱中症指数)が31℃を越えて、「危険」の領域になったので、途中で校舎内に引き上げました。そのまま中休みも校庭での遊びは中止となりました。
昼休みは風も出てきて、湿度も下がってきたので、「厳重注意」の範囲だったので、熱中症の対策を呼び掛けて、外遊びは可としました。
5時間目は雲が出てきて、太陽が隠れることが多く、WBGTも28℃ぐらいになってきました。
4年生が校庭で理科の実験をしていました。校庭部分と砂場の部分に水を流し、どのような違いがあるか、観察していました。
6年生は、校長先生の木(トウカエデ)の日陰になる鉄棒を中心に授業しました。日陰と日向では暑さもかなり違います。
1年生がトウモロコシの収穫をしていました。全体的には小さいですが、しっかり実がついているものもあれば、残念ながら未成熟のものや、虫に食われたものもありました。ともろこしをもいだ後は、日陰で説明を聞きました。
クラブの時間には、また太陽が出てきたので、WBGTは30℃ぐらいになりました。外のクラブでは、日陰で休んで給水する時間をとりながら活動しました。
まだしばらく暑い日が続くので、三連休中も、十分注意してください。