五日市小日記
12月25日(月)
今日は2学期の終業式がありました。
校長の話の後の児童代表の言葉は、2年生が2学期を振り返っての話をしました。学習や運動にがんばったこと、特に九九の計算について、がんばったという話を二人ともしてくれました。堂々と話をする姿に成長を感じました。
校歌を歌いました。とても良く声が出ていました。特に前列の低学年の元気な歌声に感動しました。
終業式の後、表彰を行いました。「二十歳未満喫煙防止・受動喫煙防止ポスターコンクール」、「防災標語コンクール」、「秋流子ども体験塾小中学生駅伝大会」の表彰です。駅伝大会の記録証も届いたので、参加した全チームを紹介しました。多くの子供たちが、様々なことにチャレンジしたことの成果の表れです。
また、「税を考える週間書道展」にたくさんの作品を出展したので、学校に感謝状もいただいたので紹介しました。これからもいろいろなことに挑戦するよう働きかけていきます。
最後に生活指導部から冬休みの過ごし方について、「ふゆやすみ」の頭文字をとって、子供たちに指導しました。短い休みですが、充実した時間となることを願っています。
その後は、通知表が担任から渡されたり、クラスレクをしたりしているクラスが多かったです。
大掃除をしているクラスもありました。雑巾がけで、まるでワックスをかけたようにピカピカになるまで磨いていてびっくりました。写真から伝わるでしょうか。
12月末とは思えない暖かさの中、下校していきました。「さようなら」はもちろん、「良いお年を」といって帰って行く児童がたくさんいました。特に1年生の丁寧なあいさつには、心が温かくなります。また、年が明けて、1月9日(火)3学期の始業式の日に元気な子供たちと会えるのを楽しみにしています。
長い2学期の間、保護者、地域の皆様にはご理解、ご協力をいただきありがとうございました。おかげさまで、たくさんの行事を含め、充実した2学期を過ごすことができました。インフルエンザ等もはやっていますが、皆様良いお年をお迎えください。