五日市小日記

1月13日(土)青少健もちつき会

今日は土曜日で学校はお休みですが、青少健のもちつき会がありました。暖かな良い天気の下、もちつき会が始まりました。多くの子供たちが参加してくれました。

今年も、もちつき会実行委員長の沼田さんをはじめ、開会式のパフォーマンスで大いに会場を沸かせてもらいました。

最初に大人がお手本を示して、3つの臼で、一回目をつきあげました。

その後は、子供たちを3グループに分けて、順番に全員がもちつきをしました。1年生から順番に6年生まで、貴重な体験をすることができました。杵はなかなか重いですが、子供たちは懸命に、そして、楽しく餅をついていました。

体育館では、つき上がった餅を、青少健の方々や保護者ボランティアの方々が、あんこと醤油ときなこの3種類の味付けをしてくだり、また、今年は豚汁も作ってくださいました。

つき終わった子供たちは、豚汁とおもちをいただき、体育館でおいしくいただきました。けっこうボリュームがありましたが、「おかわりは?」という声も聞かれるほど、おいしかったようです。

体育館で、青少健の角野会長からあいさつがあり、今年のもちつき会が無事に終わりました。

 

いつもながら、青少健の皆様には子供たちが楽しめるイベントを開催してくださり、本当にありがとうございます。また、今回は保護者のボランティアの方々もたくさん参加してくださり、盛大に行うことができました。学校だけではできないことが、地域や保護者の方々の支援により実施することができます。子供たちの笑顔を作るため、これからもどうぞよろしくお願いいたします。